diary
家族でランチ
- 2025.02.13 15:15
- eat
こんにちは、泉です
先日の火曜日は祝日だったので家族で
お客さんのお店"crumb"に行ってきました
まろにさんのお店はパンがとても美味しくて
ランチではいろんなパンを使ったサンドイッチが食べられます
一丁前にカウンターに座って贅沢なサンドイッチをペロリ
パンが大好きな息子もぱくぱくたべて
デザートのアイスとチョコチャンクブレッドも完食
お酒にもよく合うメニューがいっぱいのお店なので、まろにさんのお店で息子もた食べられて嬉しかったです〜
写真展
- 2025.02.13 12:12
最近、なかなか写真を見に行けていなかったのですが
お客さんがディレクションをされたということで
久しぶりに写真展へ行きました。
恵比寿にある"see you gallery"という
最近開廊した新しいギャラリーです。
柿落としには独立10周年を迎える
東 京祐さんによる新作展示が開催されていました。
ギャラリーの作りもとても素敵でした。
建物自体も古いもののようで
ギャラリーへ向かう階段もレトロで
可愛かったです。
彼のルーツであるエロティシズムがテーマとなっており
どきっとさせられたり抱擁されるような優しさを感じたり...
とてもおすすめなので是非足を運んでみてください!
2/24日まで開催しているそうです!
kurumi
音を視る 時を聴く
- 2025.01.31 21:21
- art
先日、東京都現代美術館でやっている坂本龍一の展示を観に行ってきました!音楽家だけではなくアーティストとしての世界観がたくさん感じれた展示でした。
まず初めに出迎えてくれたのは、映像と音楽が合わさった作品です。美術館の中に坂本龍一の音楽が響き渡り、不思議な感覚になりました。
他には気象衛星からのデータをもとに天井から雨を降らせる作品がありました。それにより音や照明が変化していき、視覚と聴覚の両方が刺激され、感動しました。
1番印象深かったのは、坂本龍一が東日本大震災の津波で被災した宮城の高校のピアノを作品化したものです。被災したピアノを「自然によって調律されたピアノ」として捉えた坂本龍一は、世界各地の地震のデータを使い、それと連動させてピアノの音を鳴らせます。シーンとした空間の中で時折り鳴るピアノの音は不気味であり、美しく、しばらく立ち止まってしまいました。
最後には、ピアノが置かれた手前に坂本龍一が、ピアノを演奏している映像がガラスに映し出され、あたかも本人が弾いているように見えるというメディアアーティストの岩井さんとのコラボレーション作品がありました。演奏している映像に加え、音楽の速度やテンポと連動して色々な形が飛び出してきたり、放射状に線が伸びていったりと、音楽を可視化したような作品でした。
今回の展示の作品はどれも、音を聴くだけでなく音を視るというところにこだわっています。自分にはまだその感覚がなかったので、新しいことを体験できてよかったです。
平日でしたがすごい人の多さでびっくりしましたが、納得のいく坂本龍一の才能が全開の展示でした。
みなさんもぜひ音を視に行ってみてください。
編みもの
- 2025.01.31 17:17
ここ最近はずっと金継ぎにはまっている私ですが、
私の母は編み物にはまっているらしく、
こんなの作って欲しい〜!と伝えたら
可愛い服を作ってくれました。
ビスチェ
こちらは短い丈のざっくりニット
最初は全然期待していなかったのですが(失礼。笑)
できたものを見たら、え!?かわいいじゃん!!となり
クローゼットの一員となりました。笑
これ以上趣味を増やしたら1日24時間では
足りなくなりそうなので
編み物はまだ踏み入れていない分野なのですが
やってみたくもなりました。
着るたびに母を思い出して
服的には全然防寒耐性はないのですが
ほっこり暖かい気持ちになります。
ありがとね、お母さん。
kurumi
東京藝大 卒展
- 2025.01.31 00: 0
こんばんは
礒部です
年が明けてからは目まぐるしく日々が過ぎ去っていき、気づけば1月が終わりですね
今年やりたいこと、目標はあるのですが去年は全く果たせなかったので今年は果たしたいです。気合い。
今日はお休みだったので東京藝大の卒展に行ってきました。
いつも朝ゆっくりして15時ぐらいに行くので、卒展の物量が多すぎて全部見切れません。ゆっくりも観れません。この時間に行くたびにあぁもっと早く行けばよかったと後悔します。
なので毎度必ず見たい油画と彫刻は観に行きます。
今年は知り合いの横手くんが作品を展示していて、無事観ることができてお話も聞くことができました。
この作品は亡き動物の痕跡をスキャン、拡大した出力した彫刻です。
今は亡き飼っていた犬が残した痕跡を作品として作ることにより、その犬が愛し存在していたこと、そして今は存在していないことを感じれる作品でした。
小林さらんさんという方の作品
皮膚に言葉を打ち出すことによってやがて消えていく儚さを表現していてすごく素敵なインスタレーションでした。
今年もすごく素敵な作品ばかりでちゃんと観れなかったことが惜しいですが、皆様にもぜひ行って欲しいです!