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Hanoi Church
- 2017.11.06 11:11
- travel
街の中心部にあるハノイ教会
1888年に完成したそうです。
前日に通ったら大雨の中、ウエディングの撮影をしていて
でも撮影できるの?!ってくらいの雨だったんですが
すごく楽しそうに撮っていたのが印象的でした。
次の日は晴れて中にも入ってみました。
ここも朝は5:00からあいているそうです!
この写真を撮った時間はお昼で
中に入ったのは夕方くらい。
一つひとつ、ステンドグラスもとても綺麗でいい時間に中を見ることができました。
西日が入ってとても綺麗。
この柱の横にも席が続いていてとても広いです。
天井がとても高く、しんとしていて
でもいたるところに扇風機が置いてあるのがベトナムらしく、
しばらくぼーっとしていました。
そして入り口にいたおじちゃんも寝ているのか目を閉じていました。(笑)
そんな所もとても良かったです。
Pho天国
ハノイの旅で楽しみにしていたご飯。
フォーです。
街中にはいたるところにご飯屋さん、フォーのお店があります。
ドアはなく、椅子も小さいのがたくさんあってサクッと食べる感じです。
最初に行ったのが Pho Gia Truyen (フォーザチュエン)
午後の営業が17時からで、ちょうどその時間に向かうと
旅行者と現地の人で列が!!
最初にお金を払うシステムで、フォーザチュエンは
半生肉のタイ、火を通した肉のチン、半生肉と牛肩バラ肉のタイナムの三種類!!
「チン!!!」と伝えてお金を支払い、
フォーを受け取ったら席へ。
写真はタイナムです。
フォーザチュエンは牛ベース。
もうもう!!すっっごく美味しくて、
スープを飲んだ瞬間、一回「おいしいーーー!!!!」と。
お肉の旨味と、お肉の柔らかさ最高でした。
いい感じだったお客さん。バッチリ目があってしまいました。
次はPho THIN !
ここも人気店みたいで、お店を探していると
すっごく近いところにPho THIN Boo と言う全く別の店が。
人気店と同じ名前のお店を出すところは多いそうです。夜とかだったら道がよくわかってなくて
そっちで食べていたと思います。笑
そしてフォーティン、朝5時から営業してるんです。ハノイの人々は、フォーを食べて仕事に向かってるんですね!
ここのフォーは一種類のみ。
ネギなど多め、入っている牛も多めのお店でした。
ベトナム人の人は、一杯プラス、牛のみのやつを頼んだりしてました。
揚げパン?みたいなのも浸して食べる人もいました!
ここのフォーも最高で、ホテルの近くだったので一日に二回行きました。笑
どこのお店にも左の唐辛子、赤い辛いトッピング、すっぱ辛い酢のようなものはありました。
ライムは絞り過ぎ注意です。
半分くらい食べたら、トッピングし始める!(謎のマイルール)
ベトナムのフォー、忘れられません。。。
フォーロスです。
東京のフォーのお店探しが始まる予感です。。!!!
MIHO MUSEUM
月曜日から昨日まで、お休みをいただいて実家に帰省しておりました。
わたしの地元は滋賀県で、あるのは知ってたけど行ったことが無くて
ずっと行きたかった美術館。
"MIHO MUSEUM"
場所は信楽(しがらき)という焼き物で有名な場所にあります。
信楽焼という名前は聞いたことあるのではないでしょうか?
信楽の駅からさらに山奥に行った桃谷という場所に
MIHO MUSEUMはあります。
ここは一年中やっているわけではなく、
春夏秋冬、各季節1~2か月ほど休館日があったりするので
毎度帰るタイミングが休館の時期にかぶって
今まで行けたことが無かったのです・・・!!
この美術館の設計はルーブル美術館のナポレオン広場にある
ガラスと金属でできたピラミッドの設計にも携わった、
建築家のイオ・ミン・ペイが設計した美術館です。
受付のある建物から徒歩約7分で美術館に向かうのですが
この間にある巨大なトンネルが圧巻なのです!
ここから入ります↓
中はこんな感じでなんだか近未来的な雰囲気。
トンネルというよりも建物の中のようでした。
ここを抜けると山に囲まれた橋が現れます。
橋側から見たトンネルも美しい。
そして橋の先に現れた美術館。
中に入るとその美しさに目を奪われました。。。
本当に山奥にぽつんとあるので見渡す限りのこの景色。
なんだか神秘的にさえ思えました。
廊下も。
至るところにイオ・ミン・ペイらしい幾何学的なデザインが施されていました。
今年のルイ・ヴィトンのコレクションが行われたことでも
有名になったこのMIHO MUSEUM。
その際の動画がYouTubeにあがっていました。
デザイナーがこの場所を気に入って実現したんだそう。
なんとも神秘的です。。。
なかなか行く機会がないかとは思いますが
京都からも車だったら30分ぐらいで行ける場所なので
機会があればぜひ行ってみてください!
charrita 2018 S/S Exposicion
またこの時期がやってまいりました。
今年で10周年を迎えるcharritaです。
改めておめでとう。
何度も説明しますが・・・笑。
同級生の山岸がメキシコに渡り、はじめたブランドです。今はメキシコ人のパートナーのエリアスと2人で現地の生産者とやりとりして作る洋服や帽子やバッグ、今回はお皿まで。さらに自ら歩き回り集めてくるフォークアートたちを年に1、2回日本で展示会を行っています。
そして今回も展示会の準備を手伝いました。
毎年毎年今回はどんな物がやって来るのかが楽しみなのは相変わらずなのですが、今回も物量が半端ないどえす・・・
なんせ10周年ですからね・・・
でもこれらを日本に持ってくる彼女らに脱帽です。
こうなってくると優先順位としてはですね、物色するってよりどうやって効率良く準備をするかに変わってくるのですよ・・・笑
数年前の手伝い初めは、どれどれなんて気持ちで気軽に手伝っていたんですが、今はプロ意識すら芽生え始めて・・・笑
みんなが1番集中できるミニマルテクノを流し、余計なお喋りは最初だけ、黙々と準備を遂行して行きます。
今回は人数も増えたことで少し楽になりましたが10時間以上はかかりましたね・・・。
ここ最近の僕のお目当てはというと、これ
エリアスが集めたメキシカンフォークアートマスク
今回も粒ぞろい
やはりテンション上がります
準備を終え、食事を済ませ、ようやく夜中の1時過ぎ・・・に真剣に選んでるところを撮られてましたね
ある程度目星はつけてはいましたが、やはり準備が終わるまでは本気にはなれないので。
で、今回決めたのはこれです
異彩を放っているマスクですね
メキシコで有名な死者の祭りの時に着けるマスクのようです
詳しい年代までは分かりませんが、そこそこ古いもののようです。
OFFのどこかに飾る予定です。
そして肝心なお知らせ
10/24(火)〜10/29 (日)までどなたでも展示会にご来場頂けます。
場所は渋谷と池尻の間あたりです。
詳しくはcharritaで検索するとHPが出て来ますのでそちらをご覧下さい。
Vietnam Hanoi
今月、夏休みを頂いてベトナムのハノイに行ってきました!
日本みたいに縦長の地理をしているベトナム。
ハノイは上の方に位置し、四季があり、これから冬に向かうところだそうです。
ハノイの10月は、日本の夏の終わりくらいの気候で過ごしやすくオススメです。
ここは街の中心くらいにあるホアンキエム湖。(この名前が全然覚えれませんでした。)
ゆったりした時間がながれていて、とても気持ちのいい場所!
初めての東南アジア。
なめてかかったらイカン!と思い、stockistsで頂いたバッグを店内でもずっと
身に着けていました。。ビビりです(笑)
着いてはじめに行ったカフェ
店内の小物やランプが可愛い!
無機質な壁に、竹のランプの雰囲気が素敵でした。
ここのお店ではチェーというスイーツと、
左側のシフォンケーキを。
チェーは暖かいものと冷たいのがあるみたいで、
そのまま食べるとちょっと暖かくて不思議な感覚でした。
それに右側の氷を少しずつまぜて頂きました!!
私が頼んだのは手前にある、タロイモ、バナナ、ココナッツのチェー
あとはタピオカが入っていて
フライされたバナナとココナッツの繊維感とサクサク感、それにタロイモとタピオカのモチモチで
すごく好きな食感と味でした!!
日本人は好きな人多いはず!
シフォンケーキはというと。。。
店員さんは、スナックだよ!!シフォンケーキ!って言っていたので甘いのかと思ったら
上にのってるふわふわはするめみたいな味で、しょっぱいケーキでした。
これは、、私にはよくわかりませんでした。(笑)
でもチェーは本当に美味しくってハノイはカフェがいっぱいあるので
疲れたらすぐお茶しよう!!という感じで
すごく楽しかったです。
そして初めて乗ったタクシーでは軽くぼったくられるというスタートです。
藤本のハノイ旅、しばらくお付き合いください!