Home > diary

diaryArchive "book"

移動好き

旅の話続きます

前の記事でも書きましたが今回の夏休みは地中海に位置するマルタ島とシチリア島に行って来ました

もちろん直行便はないので経由して行くんですが

ざっと説明すると

成田からウィーン経由でマルタ、マルタからカターニア(シチリア)

カターニアからマルタ、マルタからフランクフルト経由で羽田と飛行機は計6回約30時間

マルタでは中世の町並みが残る世界遺産に登録されている首都ヴァレッタからバスで往復2時間かけ
エリザベス女王がハネムーンで訪れたゴールデン・ベイというヴェレッタ唯一の砂浜のある海岸へ行き
20160719gb.jpg

カターニアでは鉄道でやはり往復2時間かけ、リュック・ベッソン監督の映画「グラン・ブルー」の舞台となった
タオルミーナという保養地に行って来ました
20160719IMG_5376.jpg

飛行機嫌いの人やのんびり過ごしたい人には地獄のようなスケジュールかもしれませんね・・・

今回でかなりはっきりしたことですが僕たち夫婦はこれが苦にならず、むしろ好きなのです

性格なのか、仕事柄なのかその両方な気もしますが僕の場合で言うと、移動の際は席が決まっていて
当たり前だが着くまではずっとそこに居なきゃならない。
途中どこか移動したくても、なにか思い出して始めようとしてもできない。
その時間が経つまで絶対にそこで過ごすしかないわけです。

そうなると、じゃあその時間に何をして過ごそうかな♪となるわけです

やることはというと至って平凡で映画を観て、本を読み、音楽を聴いて、眠るわけです。

改めて文にしてみるとなんと贅沢な過ごし方

休みが少なく移動時間もあまりなく、プライベートとの境目があまりない職業なだけに
のんびりこれらをしてもまだ時間が余るなんてことは贅沢の極み
あー、またどこかへ移動したい・・・

飛行機は行きも帰りもANAの共同運航だったので映画の充実ぶりが良く行き帰りで計5本
「オブリビオン」「海街ダイアリー」「家族はつらいよ」「バットマンvsスーパーマン」「鉄の子」
とバラエティに富んだラインナップ

本も同じくバラエティーに富んだこの3冊
池波正太郎「男の作法」リリー・フランキー「エコラム」遠藤周作「深い河」
20160719FullSizeRender.jpg
池波正太郎の「男の作法」はお客さんに薦められたもので
シンプル、スタンダード、ナチュラルでありたいと思う一冊

リリー・フランキーは東京タワーが異色であって、このエコラムのようなある種下世話なものが大好きで
17,8年近く前に読んだ「女子の生きざま」「誰も知らない名言集」「美女と野球」が忘れられなくて最近では新しいこの本をお供に

遠藤周作もきっかけは2年前に長崎の五島列島へ旅行した時に「沈黙」を持って行ったのだけど、
たまたま五島に行くことを知らなかったお客さんから薦められ、
まさに舞台となる話なので余計に引き込まれました。
そして急きょ外海にある遠藤周作記念館にも行って来ました。
翌年にポルトガルに訪れることになったのが偶然なんだけどなんか不思議な気持ちになりました。
今秋にマーティン・スコセッシ監督で映画「沈黙」が公開されるようですね。
「深い河」もまたその名の通りの内容で話はとても引き込まれました。
話は最終的な舞台はインドになるのだけれど、ちょっと音楽の話に繋がって今回旅中に聴いてた曲の大半はnoise in my headのミックスでその中でidjut boysのconradのミックスに原マスミの84年の「君の夢」という曲がすごく耳についた
始まりの歌詞は「夕べ君の夢を見たよ インドの衣装を着て インドのオドリを踊ってる もうよしなよ 目がまっ赤だよ・・・」
という最高にエキセントリックな曲に興奮しました・・・

「夢の4倍」という素敵なタイトルのアルバムに入ってます。

「インドか・・・」今のところ全く興味は涌きません・・・笑
インドは訪れると好きか嫌いかはっきり分かれると良く聞きますね。
深い河でもその話は出て来ます、あと良く呼ばれるとも聞きますね。
まあ、どうなるかは分かりませんがね「深い河」のように。

こんな感じに「移動好き」というタイトル付けてるのに流れながれて関係ない話になって来ましたね。
だから普段からジッとしてられないのですよ・・・

最後に40過ぎても結構ずっと眠れます。眠るの大好きです。


日々の本 3

  • Posted by: fujimoto
  • 2016.05.25 13:13
  • book

fujiIMG_5246.jpg

日々の本 三回目です。

今回のテーマは地域編!(??)

 

その土地のことを書いていて好きな二冊を。勝手に!

【親愛なるキティーたちへ】

小林エリカ

 

アンネフランクの日記

アンネと同じ誕生日に生まれた父の日記を二冊抱え旅された。

わたしは本を読むスピードがゆっくりだと思うんですが

特にこの本は時間をかけて読んだ気がします。

 

文章も絵もですが

小林さんの字がとても好きなんです。

 

近藤聡乃さんの書く字や 大原大次郎さんの文字も好きなので

文字好き??

なのかもしれません。

 

【もしもし下北沢】

よしもとばなな

下北沢を舞台にした、家族のお話、父を失った女の子の話です。

自分の気持ちを見つめようと思う本です。

よく行くタイ料理屋さんがでてきたり、コーヒー豆屋さんが

主人公と男の子が出会い場所だったりして

すごく身近でうれしい気持ちになります。

 

あとで、このお店のことはどこのことをいってるんだろう??

なんてグーグルマップで地図検索してたくらいです。

 

よしもとばななさんの哀しい予感を高校生の時によんで

そこから本を読むように。

それまで、読書感想文すら

小説原作の映画化されている、映画をみて書いてたくらいなんです。(先生ごめんなさい)

  

そんな高校生が衝撃をもらったのは、ばななさんの作品でした!

いつも行ってるお店がでてきたことは、

ばななさんファンの喜び。。にやけました。

 

今の季節はさわやかな作品を読みたくなりますね。

 

Continue reading

ART BOOK

昨年の夏にOFFで開いた写真展UNTITLEDのphotographerの三ツ谷君が

先日LAで行われたLA Art Book Fairに出品される「NEW JAPAN PHOTO」に掲載されました
20160216-IMG_2788.jpg
しかも選ばれた写真がOFFの壁に飾ってあるこれです⬇️
20160216-IMG_2791.jpg
すばらしく、そして嬉しいことです

最近は彼との作品撮りをしています
彼の目線や頭の中を垣間みれるようでワクワクします
So Mitsuya × OFF 01
So Mitsuya × OFF 02
今後も活躍が楽しみです

3月にNYと表参道でグループ展に参加するそうです。
詳しくはコチラ

そのLA Art Book Fair主催のPRINTED MATTER'S
なんか見覚えがあると思ったら、2012年の夏にNYに旅行した時に行きました
20160216-IMG_2983.jpg
1回行ったら休みで・・・でもどうしても行きたくて次の日再チャレンジ

その時購入した本は
20160216-IMG_2789.jpg
写真集とスケジュール帳が一緒になった本
20160216-IMG_2794.jpg

20160216-IMG_2793.jpg

20160216-IMG_2795.jpg

96年に写真家・高橋恭司さんが撮り下ろした中谷美紀さんのNYとケープコッドを10代最後に旅した1st写真集
20160216-IMG_2790.jpg

20160216-IMG_2796.jpg

20160216-IMG_2798.jpg

20160216-IMG_2799.jpg
約3年半前のこと・・・

と思えないほど若い気がする・・・
20160216-IMG_3096.jpg

日々の本 2

  • Posted by: fujimoto
  • 2016.01.31 19:19
  • book

gaakiIMG_0602.jpg

日々の本、第2回です!!

今回は家族   に関連した2冊をご紹介します 

 

『俺だって子供だ!』

 

 

宮藤官九郎

  

クドカン、結婚10年目にしてできたお子さん"かんぱちゃん"の子育てエッセイです。

 

gaakiIMG_0836.jpg

去年のお正月。

保育士の母が、

表紙の絵を描いている、せなけいこさんの絵が好きだとゆう理由にて、実家にありました。

 

 

宮藤さんとの出会いは

中1の時、池袋ウエストゲートパークからの衝撃!

21:00〜のドラマを、

21:00に終わる塾から、猛スピードで自転車をこぎ、帰宅し見ていました。

 

  

男性目線だからなのか、

妙に冷静で面白い!

"客観視"を、日々の修行とするわたしからは面白い目線です。

 

ちょっとぽっちゃりのかんぱちゃんが、会ってもないのに愛おしい。

 

 

 

どなたが読んでも楽しめるエッセイです。

 

 

家族と一年誌

『家族』

 

一冊まるごと一家族のことが書いてあります。

この号は鳥取に移住された谷口家のことを取材されています。

表紙は、最近泉さんも展示に行かれていた奥山由之さんの写真。

中の写真もとても素敵なんです。

私は、地元から離れ、親戚も近くに居ない東京で住みはじめて、家族のこと、かたちについて考えます。

じっくりよみたい一冊です。

OFFにもしばらくしのばせておきますので、読みたい方は声かけてくださいね!!

Baconicecream

  • Posted by: izumi
  • 2016.01.27 15:15
  • art | book

パルコミュージアムで開催されている、奥山由之さんの写真展を見に行きました。

お店にも奥山さんの"Girl"という写真集が置いてあって、

私はその作品集で初めて知りましたが少し前のMILKの表紙も担当されていました。

写真を撮ってよかったので少しだけ紹介します。

hoho-izumi01273.jpg

hoho-izumi01271.jpg

hoho-izumi01274.jpg

Baconicecream。この写真集に載っているものが多かったですが、それ以外の作品もありました。

全体を通して色がとても綺麗で、バラバラに撮ってるのに、なんともいえないまとまり。

たくさんの色があって、思わず並べたくなります。

91年生まれの、奥山さん。この年でっていうほど写真の世界に詳しくないけどやっぱりすごいと思ってしまいます。

OFFでもお世話になってるきいちゃんや、三ツ谷くん。

年齢のことになると常に自分が一番下の気分でいたけど

いつのまにか同年代や年下で活躍している人がどんどん出てくるんですねー。

当たり前のことですけど。なんだか不思議な気持ちです。

OFFの中でも年下の子も増えたので、そろそろお姉さんの自覚が必要そうです。